皆さんは家で印刷しようと思ったとき、こんなことありませんか?
・久々に印刷しようと思ったら、インクが無くなってた!
・そもそもプリンターが潰れて動かない!
・用紙買うの忘れた!
それでインク買おうと家電量販店行ったら「インク高ぇー」って。
プリンターを買おうと思ってもいっぱいありすぎてどれにしていいか分からんしー。
おそらくこのサイトにたどり着いたということは高いインク代問題やプリンターどれ買ったらいいか分からない問題に直面した方々だと思います。
そんなたかが家でするプリントにそんなお金を掛けたくないという方に印刷に関わる3つのコストの視点から節約術をお教えしたいと思います。
その1.プリンター本体価格
どんなプリンターを選べばいいの?
すでに家にプリンターがあるという方はここはすっ飛ばしてもらって大丈夫です。
家にあるプリンターも古いし、新しいプリンターを探しているという方は参考に読んでください。
どんなプリンターがイイかはご自身のライフスタイルによります。
・カメラが趣味で自慢の写真を綺麗に印刷したい
・事業として毎日簡単な印刷物がある
・仕事や日常生活範囲でカラーコピーする程度
・月に数えるくらいしか印刷しない
これらの違いによって選ぶプリンターも変わってきます。日常範囲でのカラーコピー程度でしたら高性能で高価なプリンターは必要ないですし、事業としてプリンターを活用するんでしたら、ランニングコストの面からインク代が安くなるプリンターがいいですし、月に数えるくらいの頻度であれば安いプリンターでいいでしょう。まずはご自身がどんなシーンでプリンターを利用するのか改めて考えてみるところから始まります。
キャノンかEPSONの2択でいい
現在プリンターと言えば、キヤノンやエプソンを思い浮かべるでしょう。その通りにキヤノンかエプソンを選んでおけば問題ないです。
キャノンやエプソンのプリンターと言ってもめちゃくちゃ種類が多くて ”はい!もうお手上げー”状態の人も多いんじゃないでしょうか。
そんな方はきっと上記のどんな使い方をする?のところで述べた日常範囲か月に数えるくらいの使用の人ではないでしょうか?綺麗な写真を印刷したいという方はもうすでに調べまくって詳しい人だと思うので。
そんなお手上げ状態の方は下記の記事を参考にして選んでいただければ問題ありません。
とことん安く使いたい方はエプソンのEW-052AかEW-452Aがいいでしょう。
→【エプソン】プリンターの機種による違いと比較を徹底解説!
キャノンがイイ!って人はTSシリーズから選べばハズレはないでしょう。おすすめはTS6330あたり
→【キャノン】プリンターのTSシリーズの違いと比較を徹底解説!
プリンター新商品の実態
さて、毎年毎年各メーカーは年末前の9月や10月にこぞって新商品を発売しますが、プリンターに関しては間違っても新商品には手を出さないでおきましょう。
なぜか。理由は簡単。前モデルと何も変わってないから。です。
いや、そうは言っても印刷のクオリティーとか毎回上がってるんでしょう?と思われるかもしれませんが、日本の家庭用プリンターの印刷レベルは10年前にとっくに頭打ちをしているんです。
だから、10年前のプリンターでもさほどクオリティは変わりません。ひどい時には中身も一緒、外側も一緒でまったく同じなのに品番だけ変えて新商品として売り出した過去もありますから、気をつけてくださいね。
つまり新商品のプリンターを買わなくても型落ちの安くなったプリンターがあればそっちの方がお得という事が言えます。
最も重要なインク代
それでもあなたは純正を選ぶ?
プリンターのインクと言えば、メーカーの提供する純正インクを使うのが普通です。
しかし、純正インクは異常なほど価格が高いですよね。本当アホか思うぐらい高いです。
皆さんはそんなアホほど高い純正インクを使っていますか?
インク代はランニングコストなのでずーっとつきまとうコストなので厄介です。
プリンター選びでも使っているインクを考えないで選ぶと後々のコストが重くのしかかってくるので注意。
「互換インクはダメ」はもう古い?
自分の気持ちに正直になって「アホほど高い純正インクなんて買ってられるかぁ!」と思う方が普通です。
けれど「いやいや、純正が1番!」って思ってる方がまだまだそういう思い込みが激しい人が多いのも事実としてあります。
しかし最近は相次ぐ物価高、上がらない給料にいよいよ「純正インク高けえんじゃ!」と思う人が多くなってきたようで互換性のあるインク、つまり互換インクと呼ばれるものが注目されてきています。
ジェネリックインク!?
互換インクはくすりでいうジェネリックです。
効能、効き目に差がないにも関わらずジェネリック医薬品って新薬よりも断然安いですよね。
あの価格差は新薬には多額の開発費が掛けられており、それが価格に反映されているからですよね。
これと同じで純正インクもメーカーがプリンターを安く提供するから利益はインクで取ろうというスタイルなので純正インクは専売的な価格にしているんですね。
でもジェネリック医薬品と互換インクの決定的な違いは互換インクにはメーカーによる品質にバラつきがあるということです。
ジェネリック医薬品は効能、効き目に変わりはないからいいんですが互換インクの場合、メーカーによって品質にバラつきがあります。純正と変わらない品質のものもあれば、粗悪品も多数あります。
安すぎる互換インクは皆さんが互換インクにもつイメージの結果になるかもしれません。
ですから互換インクはメーカー選びが重要になってきます。
互換インクの選び方
高すぎる純正インクを買う時代はもう終わったと気付いていただけたかと思いますが純正と比較して半額以下で手に入る互換インクは粗悪品も多数あり、ハズレを引くとそれこそプリンターが故障する原因になってしまいます。
そこで重要なのがメーカー選びです。
メーカーとして信頼できるかどうかです。
信頼とは品質が純正と同様、残量感知、耐久性、創業年数、取り扱い品数、個人法人の実績、口コミ、レビュー、工場、発送スピードなどに透明性のある情報が開示されているか、またその内容が優れたものかどうかで判断できます。
そして信頼できる互換インクメーカーの一つとしてインク革命.comが挙げられます。
☞最新インク型番から生産終了型番まで、業界No.1の品揃え!インク革命.com
失敗したくない互換インク購入をお考えでしたらインク革命.comで間違いありません。
純正インクと互換インクの圧倒的な差
では純正インクと互換インクでどれくらいの価格差があるのか見ていきましょう。
ここでいう互換インクはインク革命.comの価格で比較していきます。
キヤノンの人気インクであるBCI-380/381を例に挙げて比較してみます。
BCI-380/381(6色大容量タイプ)のキヤノン公式ホームページの
オンラインショップの価格は12,410円 1本あたりは2,068円
インク革命.comのBCI-380/381の互換インク(6色大容量タイプ)の
価格は4,370円です。1本あたりは728円です。
・純正インク(6色大容量タイプ) 12,410円/1本あたり 2068円
・互換インク(6色大容量タイプ) 4,370円/1本あがり 728円
どうでしょうか?この価格差。純正に比べて65%OFFの価格で買えちゃいます。
さらにインク革命.COMにはもっとお得な特典があり、6色セットの2セット販売でお得、さらにお好きなインクが3本も付いてくるという山盛り腹いっぱいのお得なキャンペーンがあります。これにより1本あたりの価格は
・互換インク(6色大容量タイプ)×2セット 7,500円 +お好きなインク3本プレゼント
12本+3本(合計15本付いてくる!) /1本あたり 500円!!
2セット販売で買うと、合計15本のインクが付いてくるので1本あたりはなんと500円になります。
純正の6本を買うよりも互換インクの12本を買う方が安いなんて ”なんて差だ!”
純正の2,068円と比べると76%OFFですよ!いかに純正が高いかお分かりいただけるかと思います。
これはごく一部でインク革命.comでは基本的に対純正インク比で半額の価格で購入でき、インククオリティも純正と同等なので純正インクを買うのがアホらしくなってきます。
インク革命についてはこちらで詳しく解説しています
見過ごしがちな用紙代
コピーするには紙が必要って知ってました?
プリンターを使って印刷する際のコストってインク代の他に用紙代もいりますよね。
アタリ前田のクラッカーですw
仕事や日常使いの範囲なら、ホームセンターに売ってるA4500枚入りの安いコピー用紙でいいと思いますが、写真なんかを印刷したいと思うと、光沢の写真用紙とか別で買わないといけませんよね。これも印刷コストです。
綺麗に印刷するために必要なこととは?
そもそも家庭用のインクジェットプリンターで綺麗な写真印刷がしたい!と思っている人ってどれくらいいるんでしょう?結構いるのかな?
綺麗な写真印刷をするには下記の条件がそろわなければいけません。
・高解像度のカメラで撮影されたか
・手ブレ、光の量などの撮影技術
・5色、もしくは6色仕様のプリンター
・高品質な印刷用紙
ここでないがしろにされているのが印刷用紙です。
特に写真などの高画質な印刷をする際は用紙のクオリティはめちゃくちゃ大事です!
TS6330で見てみると、オフィシャルで公開されている写真印刷のコストは1枚20.4円です。
これはキヤノン写真用紙・光沢ゴールドを使った場合のコストになります。
家で印刷するのに高くない?
TS6330を例にあげましたが、写真印刷1枚のコストは20円ですが、これはまだ優秀な方でプリンターの機種によっては30円を超えるものもザラです。
家で気軽に写真印刷するのに1枚20~30円のコストは高いと取るのか、安いと取るのか。
めったに印刷しない人だと、ヘッドクリーニングとかもするので実質の印刷コストはもっと上がります。10枚印刷で200~300円、100枚印刷で2000~3000円・・・。安い?高い?どう感じる?
印刷に関わる費用は使い分けで節約
ネットプリントという選択
ネットプリントはご存じでしょうか?デジカメやスマホの印刷が高品質でリーズナブルな価格で注文できると需要が非常に高まってきているサービスです。最近ではコンビニでも印刷できますが、あれもネットプリントの部類です。
昔は撮った写真を写真屋さんに現像してもらいに行きましたが、その写真屋さんの印刷が今はネットでできるようになっているんです。
当サイトでおすすめする「アオヤギ写真工芸社」ですとプロが使うプリンターで高品質な用紙を使った印刷で1枚7円という安さで頼めます。家で印刷すると20~30円でしたよね。安。
さらに家庭用インクジェットプリンターと比較すると遥かに綺麗な印刷が可能な銀塩方式でのプリントですから、発色・耐久性ともに上回ります。
ということは家で印刷するより高品質で値段も安いということですね。
ネットプリント(アオヤギ写真工芸社)の良いところは
・安さ ・・・1枚7円!
・高品質 ・・・写真屋さんと同じ銀塩方式でのプリント
・耐久性 ・・・色落ちや色あせしにくい!
・注文が簡単 ・・・アップロードするだけ!
・サイズも多数 ・・・家では印刷できない大きなサイズも可能
・プロに補正をお願いできる・・・撮った写真が暗くても明るく補正してくれる
といったところでしょうか。1枚7円という家で印刷を行なったときの20~30円と比べると半額以下ですし、品質も家庭用インクジェットプリンターと比べ物にならない業務用のプリンターで高品質な仕上がり。何より大きな用紙への印刷もできる点もメリットです。
アオヤギ写真工芸社の場合ですと注文の仕方も非常に簡単で、注文したい写真データをアップロードするだけです。
ただし、唯一のデメリットである送料が200円掛かるので5枚だけ頼みたいとか少ない数は割高になる可能性もあるのでまとめて頼みたい方にはおすすめです。
まとめ
ここまで家庭印刷でかかるコストについて3つの視点で説明してきました。
・プリンター本体の価格
・インク代
・印刷用紙代
プリンターはキャノンかエプソンの2択。
とにかく安いのでイイという方はエプソンのEW-052AかEW-452A
キヤノンがイイ方はTSシリーズから選ぶとよいでしょう。
そしてインク代は異常に高い純正インクから高品質互換インクに切り替えてコストを半減。
互換インクは純正に比べて品質変わりなく価格だけが半額以下。
互換インクはインク革命がおすすめ。
印刷用紙は印刷頻度の低い写真印刷はネットプリントで安く済ませましょう。
アオヤギ写真工芸社なら、家庭用インクジェットプリンターよりはるかに綺麗で用紙代もコミコミ料金でしかも安い。L判なら1枚7円から。
以上のように普段使いは互換インクでインク代をグッと安くし、ここぞ!という印刷はネットプリントを利用して超綺麗な写真印刷をお願いする。この大谷翔平選手ばりの二刀流で印刷に掛かるコストを賢く節約しましょう!
さぁ、浮いたお金で何する?